[2024.9.17 第2版]
第1日目-2日(土) |第2日目-3日(日)|実演・作品展示|企業展示|イブニングシンポジウム
9:30 | 開場 | |
10:00〜10:10 | 開会 | 開会の挨拶、諸連絡 |
10:15〜11:45 | 口頭発表1 「メイク・感性」 | |
O1-1 | 派手髪は人を元気にする:ヘアカラーがもたらす感性価値の探索 | |
O1-2 | 質感と色に着目した口紅の印象評価 | |
O1-3 | マスカラの"色”が対人印象に与える影響 | |
O1-4 | ”見た目”の口唇荒れが及ぼす印象評価、及びテクスチャー解析による客観的評価手法の開発 | |
O1-5 | 現代日本で化粧する男性たちは「メンズメイク」をどのように捉えているのか | |
O1-6 | スマートデバイスミラーECILAのフィールドテストにより見えてきた顔学的諸知見 | |
13:00〜14:00 | ポスター発表1・作品展示1・企業展示 | |
P1-1 | 目元の状態が容貌印象に与える効果 | |
P1-2 | 同じメイクでも平均顔から遠ざける効果より平均顔に近づける効果のほうが強い | |
P1-3 | 白目を明るく見せるアイメイク | |
P1-4 | メイク提案を想定した顔の立体感分類方法 | |
P1-5 | 乾燥・皮脂に関わる肌悩み意識のアンバランス:部位・季節ごとの多面的比較 | |
P1-6 | ヘアサロンにおいてお客様が選んだ好みヘアスタイルの組み合わせ傾向分析 | |
P1-7 | 男女の化粧イメージとパートナー選択の検討 | |
P1-8 | メイクセラピーにおいて好まれる特性は何か? | |
P1-9 | デジタル顔はめ「BEAUTY TRIP」アプリ開発 | |
P1-10 | 健康な中年女性への舌トレーニングが咽頭位置, デコルテ面積に与える影響 | |
14:05〜15:20 | 口頭発表2 「開発・応用」 | |
O2-1 | 顔形状を反映した次世代人工皮膚モデルの開発と応用 | |
O2-2 | カレイドスコープ視覚刺激による脳神経機能の向上と比較評価 | |
O2-3 | 前部前頭前皮質の活性化が顔の魅力印象に及ぼす影響—経頭蓋磁気刺激を用いた検討— | |
O2-4 | ControlNetを用いたStable Diffusion による顔面神経麻痺表情シミュレータの開発 | |
O2-5 | ヘアスタイリングが気分と姿勢に与える影響 | |
15:25〜16:10 | 口頭発表3 「似顔絵・イメージ」 | |
O3-1 | 岸田総理の似顔絵を描く | |
O3-2 | 捜査用似顔絵の熟達者の証言に基づいて非熟達者が描いた似顔絵の検討 | |
O3-3 | なぜ主人公の顔がイメージできないのか? | |
16:15〜17:15 | 特別講演 |
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「内なる目」と「外なる目」との接続可能性—ヒトの目の外部形態の進化を巡る議論と展望- 講演者:橋彌和秀氏(九州大学) | ||
17:20〜17:50 | 日本顔学会総会 | |
18:00〜 | イブニングシンポジウム(現地のみ) |
9:15 | 開場 | |
9:30〜10:30 | 口頭発表4 「外見・美」 | |
O4-1 |
「ルッキズム」はどのように理解されてきたのか | |
O4-2 | 世界にはどのような美の価値観があるのか:美容価値観指標を用いた日本、アメリカ、中国、デンマーク及びイギリスの比較 | |
O4-3 | 真顔の舌の位置が顔に与える影響 | |
O4-4 | モナリザのまなざしに関する新仮説:右手前下方向を示唆 | |
10:35〜12:25 | シンポジウム 顔学の研究と実践に潜むルッキズム | |
話題提供者 | | |
話題提供者 | | |
指定討論者 | | |
指定討論者 | | |
13:00〜14:00 | ポスター発表2・作品展示2・企業展示 | |
P2-1 | 2024 年度 日本顔学会若手交流会の活動紹介 | |
P2-2 | 生成AIを活用した顔表情からの表情コピーと感情マップ生成 | |
P2-3 |
採用面接評価への顔表情の影響—性別によって顔表情や評価は異なるのか?— | |
P2-4 | 群衆表情のばらつきの大きさに対する残効 | |
P2-5 | 自己顔受容を測るポジティブフェイスイメージ尺度[PFS]の開発 | |
P2-6 | 顔の上部から下部の魅力の予測, およびその逆は可能か | |
P2-7 | 日本人男性の髭に対する印象評価—攻撃性・男らしさ・成熟度に着目して— | |
P2-8 | 楽しさを装った作り笑顔の特徴の検討 | |
P2-9 | 睡眠習慣の乱れが肌状態と肌の自己認識に及ぼす影響を探る | |
P2-10 | 深層距離学習を用いた DeepFake 検出法 | |
P2-11 | 表情が知覚者の態度に及ぼす影響に関する心理学的研究 | |
14:35〜15:50 | 口頭発表5 「知覚・認知」 | |
O5-1 | ジャイアン顔からスネ夫顔を経てのび太顔へ—戦後日本社会における男性顔の変遷— | |
O5-2 | チアリーダー効果はなぜ生じるのか—グループ平均顔の影響— | |
O5-3 | 既存の顔検出器における顔パレイドリアの誘発に関する研究 | |
O5-4 | 研究目的に応じた意図的及び非意図的な眼球運動の適切な応用 | |
O5-5 | 「空気を読んで仕事をする」を空気を読まずに可視化する試み—被災地におけるインタビューデータの解析事例— | |
16:00〜16:15 | 表彰式・閉会(閉会の挨拶) |
実演・作品展示 | ||
コアタイム | 2日 13:00-14:00, 3日 13:30-14:30 | |
W-1 | 2.3次元の似顔キャラクター | |
W-2 | ドナルド・トランプとカマラ・ハリスの似顔絵 | |
W-3 | 笑像画展 2024 岩手を中心に東北にゆかりのある有名人の似顔絵 | |
W-4 | A Study on the Illustrated Expression of Human Faces | |
W-5 | 培養皿で創る生きた全顔皮膚モデル |