jface

発表賞

  • 菅沼賞
    P2-7 ステレオ実写画像からのオフセットモナリザ効果(oMLE)を誘発する顔画像の合成手法  沖山琳世1・林道大1・大塚作一2(1. 国際高等専門学校、2. 金沢工業大学)
  • 阿部賞
    O6-5 うつむきジワは定常的なシワとなりうるか~同一人物のシワ経年変化解析~ 荒川貴紀・今井健雄・蘇木佳彦(花王株式会社)
  • オーディエンス賞:口頭発表
    O6-4 ECILAフィールドテストデータから顔特徴量の年齢依存パターンを探る 井上直子1・大西重範1・水谷元1・輿水大和2(1. タカラベルモント株式会社、2. YYCソリューション・中京大学)
  • オーディエンス賞:ポスター発表
    P1-4 私が見る私、あなたが見る私~本当の魅力を探ろう~ 菊地彩里・菅沼篤仁・藤井優名・小杉美紀・大森太陽・徳永謙・永田毅(明治学院大学)
  • オーディエンス賞:デモ・作品展示
    W-1 似顔絵描く人、こんな人 宇田川のり子1・大岡立2・大野寛武3・金井香澄4・斎藤忍5・阪西明子22・高橋エツコ4・中野英明2・中村剛6・橋本憲一郎7・吉村真由美4(1. イラストレーター、2. 似顔絵作家、3. 絵師、4. 似顔絵師、5. 尚美学園大学、6. アートディレクター、7. 似顔絵研究家)

御礼

 第31回日本顔学会大会 (フォーラム2026)、今年も2日間の日程が無事に終了しました。地方開催にも関わらず、発表件数が多く、参加登録者数も当初の想定を超えるものでした。まずは、ご参加いただいた皆様、発表エントリーいただいた皆様、大会を盛り上げてくださり、ありがとうございました。協賛企業についても6件の企業様のご協賛をいただきました。大会を支えてくださり、また展示で花を添えてくださり、ありがとうございました。シンポジウムや招待講演で話題提供くださった皆様、またそれをお認めくださった所属機関の関係者の皆様、参加者にとって刺激的な時間を提供してくださり、ありがとうございました。最後に、非会員にも関わらず本大会の運営にご協力いただいた実行委員の皆様、夏休みの数日間を割いて手伝ってくれた学生スタッフの皆さん、運営をサポートしてくださった金沢工業大学および学侑社の関係者の皆様、ありがとうございました。(なんだか、オリンピックの閉会式の会長挨拶みたいになってしまいました)

第31回日本顔学会大会 大会長 渡邊伸行(金沢工業大学)


次回開催予告

第32回日本顔学会大会 (フォーラム2027)
日時:2027年10月16日(土)-17日(日)
場所:資生堂グローバルイノベーションセンター (横浜・新高島)
大会長:髙野ルリ子 (資生堂)



開催概要


 本大会のテーマは、「顔学は面白い」です。シンプルなテーマですが、決して手抜きではありません。前回の第30回大会では、「顔学の新地平」というテーマで、先進的な研究例の紹介と共に、これからの顔学についての活発な議論が行われました。今回の第31回大会では、様々な学術領域の研究発表を通して、改めて顔学の面白さを確認し、顔学をさらに面白くしていくための方向性や可能性について、参加者の皆さんと議論する場を作っていきたいと考えています。
 本大会の特別企画として、シンポジウムと特別講演を企画しています。シンポジウムは現在調整中ですが、似顔絵捜査を通して顔学を俯瞰するような企画を、現在準備中です。特別講演は、「顔に取り憑かれた脳」の著者である。大阪大学の中野珠実先生をお招きします。
 一般発表として、例年通り、口頭発表とポスター発表、作品展示を実施します。企業展示については、某学会の企業展示スタンプラリーを参考にして、参加者と参加企業様の交流を促す仕掛けを用意します。さらに、能登地震の被災地の写真展示など、能登の現状や文化に触れる知っていただけるような企画も検討中です。1日目夕方のイブニングシンポジウムでも、能登や石川県の文化に触れていただけるような準備をします。昨年の第30回記念大会に比べると、小規模かつ地味な感じの大会になるかもしれませんが、様々な小ネタを散りばめることで、参加者の皆さんに「参加して良かった」と感じていただけるよう、スタッフ一同、知恵を絞って準備を進めて参ります。
 例年より早い時期の開催となります。「北陸」あるいは「北國」という地名から、涼しいことを期待されるかもしれませんが、暑さは関東と変わらず、残暑厳しいことが想定されます。一方、底引き網が解禁になり、市場やスーパーで日本海で獲れた様々な魚が並ぶ、海の幸を楽しめる時期となります。可能であれば、石川県に前日入り、あるいは学会の翌日にお帰りいただくことにして、金沢、加賀、能登の食や文化をお楽しみいただければと思います。石川県にきまっし!!


募集分野

過去3年 (2023年-2025年) のフォーラム顔学の全発表タイトル (口頭発表とポスター発表) から導き出されるカテゴリは、以下の通りです (AIを活用して抽出しました)。もちろん、以下のカテゴリに属さないような新しい試みや、隣接領域から「顔学」に働きかけるようなアプローチなども、歓迎いたします。

  1. 顔の認識・計測・解析
    顔画像・映像・3次元データ等を用いた認識、特徴抽出、状態推定、行動解析に関する研究 (AI・機械学習を含む)
  2. 顔の生成・編集・シミュレーション
    生成AIや画像処理技術による顔の生成、変換、編集、シミュレーションおよびその応用に関する研究
  3. 顔と印象・魅力・評価
    顔の魅力度、印象形成、感情評価、意思決定への影響など、対人認知・社会的評価に関する研究
  4. 顔と化粧・美容・ヘアスタイル
    メイクアップ、スキンケア、ヘアスタイル等が顔の印象や自己認識に与える影響、およびその応用に関する研究
  5. 顔と医療・健康・リハビリテーション
    顔面の疾患、診断、治療、再建、機能回復、健康指標としての顔の活用などに関する研究
  6. 顔と認知・感情・心理
    顔の知覚、認知、感情処理、注意、学習など、心理学・神経科学的側面からの基礎的研究
  7. 顔と社会・文化・価値観
    顔に関する社会的規範、文化差、歴史的変遷、倫理、価値観(ルッキズム等)に関する研究
  8. 顔と芸術・表象・メディア
    美術、デザイン、映像、文学等における顔の表現、象徴性、解釈に関する研究
  9. 人間以外の顔 (ロボット・動物・人工物)
    ロボット、動物、製品など人間以外における顔表現・認知・擬人化に関する研究
    etc.


日程・会場

■ 日程:2026年9月12日(土)、13日(日)
■ 会場:金沢工業大学 扇が丘キャンパス 23号館


大会SNS

      


運営

第31回日本顔学会大会 実行委員会
  大会長
   - 渡邊伸行(金沢工業大学 メディア情報学部 心理情報デザイン学科)
  実行委員長
   - 伊丸岡俊秀(金沢工業大学 メディア情報学部 心理情報デザイン学科)
  実行副委員長
   - 山本知仁(金沢工業大学 情報理工学部 知能情報システム学科)
  プログラム委員長
   - 稲垣未来男(金沢工業大学 情報理工学部 知能情報システム学科)
  広報委員長
   - 加藤樹里(金沢工業大学 メディア情報学部 心理情報デザイン学科)
問い合わせ先アドレス(forum2026 [at] jface.jp)

主催:日本顔学会