表彰

【オーディエンス賞】

O5-4 野生の仮面ーオランウータンの顔の発達とホルモン動態
○田島 知之、義村 弘仁 (京都大学)、黑鳥 英俊 (NPO 法人日本オランウータンリサーチセンター)、木下 こづえ (京都大学)

P2-5 遠心・求心アイメイクによる両目間隔錯視と目の大きさ錯視
○富田 瑛智 (関⻄国際大学)、阿部 瑠那(大阪大学)、山南 春奈、⻑島 愛 (株式会社資生堂みらい開発研究所)、森川 和則 (大阪大学)

【原島賞】

P1-5 赤ちゃんはマスクの下の顔を顔として見ているのか
○山中 七菜子 (中央大学大学院)、金沢 創 (日本女子大学)、山口 真美 (中央大学)

【輿水賞】

O1-4 似顔絵を科学する II ー平均顔を用いた新たな試みー
○橋本 憲一郎 (似顔デザイン)、阿部恒之 (東北大学)

次回大会のご案内

第27回 日本顔学会大会（フォーラム顔学2022）
日時：2022年9月頃で計画中
会場：現地開催できる場合は 香川大学林町キャンパス

実行委員長　林 純一郎（香川大学）

日本顔学会は、顔に関連した分野の従来の枠組みを超えたネットワークの創造と、研究発表の場として登壇・デモ発表を中心とした学術大会を開催しております。

第26回日本顔学会大会（フォーラム顔学2021）は、2021年9月18日(土)、19日(日)に、オンライン立命館大学大阪いばらきキャンパスにて開催いたします。(フライヤー)

皆様、奮ってご参加、ご発表くださいますようご案内申し上げます。

なお、対面開催を予定しておりますが、現時点で発令されているレベルの立命館大学の新型コロナ感染症対策の制約により、参加頂ける人数の上限を300名とさせて頂きます。このため、異例のことですが、参加申し込みの受付は、先着順とさせて頂きます。ただし、コロナウイルスの感染状況によりオンライン開催に変更になった場合は、この限りではありません。8月初旬には確定した情報をご報告致しますので、本Webページをご確認ください。

発表募集：顔に関する研究に加え、インタラクションや感性に関する研究など、顔学に寄与する・寄与しうる研究を広く募集します。
募集分野：過去の分野例は以下の通りですが、「顔学」に関連する新しい内容、分野からの研究も歓迎します。
　- 顔の文化（表現、写真、似顔絵、セラピー他）
　- 顔の化粧（メーキャップ、ヘアスタイル他）
　- 顔の心理（魅力、認知、社会性、対人印象他）
　- 顔の運動（表情筋、表情、動き）
　- 顔の医学（医学、歯学、解剖学、生理学他）
　- 顔の工学（画像、計測、合成、ロボット他）
　- その他、顔学に寄与する研究、顔学の新展開

第26回日本顔学会　大会長：北岡 明佳（立命館大学）
副大会長：陳 延偉（立命館大学）
実行委員長：瀬尾 昌孝（大阪工業大学）
大会組織

■ 日程：2021年9月18日（土）、 19日（日）

■ 会場：オンライン開催
立命館大学　大阪いばらきキャンパス （〒567-8570 大阪府茨木市岩倉町2-150）